コルクカーペット通販|コルクマットのメリットやデメリット、欠点

通販で簡単に購入できる、1畳・2畳・3畳・4畳用などの狭いサイズのコルクマット(コルクカーペット)をご紹介します。臭い(匂い)、長所や短所、メリットやでデメリット、欠点なども。

コルクカーペット(コルクマット)の特徴やメリット・デメリット、長所・短所、欠点は

コルクカーペット(コルクマット)の長所や短所等の特徴

 コルクカーペット(コルクマット)は、フローリングの上に敷き詰めて使うジョイントマットの一種で、天然コルクを使用したものが一般的です。マットの厚みは0.8~1cmぐらいで、そのうちコルクの厚みは1~2mmぐらいで、メリットや長所として水洗いできて防音と保温の効果があります。また自分で連結して部屋の形にあわせて形を変えたり、サイズも1畳・2畳・3畳から6畳や12畳など自由に変更できます。

 コルクカーペット(コルクマット)は主にリビング、個室、キッチンなどで使い、床の傷や汚れ、騒音を防ぐことができて、床が滑りにくくなりますので赤ちゃんや小さいお子様がいる家庭、また犬や猫などのペットがいる家庭に特にオススメです。

 またメリットや長所として、ジョイント式のため、汚れたり駄目になってしまった部分だけ交換できる点もうれしいポイントです。

 特徴として1枚のマットは30cm四方や45cm四方の大きさで、周囲に凹凸があり、部屋の広さに合わせた枚数を購入してつないで敷き、部屋の形に合わせてカットして使うことができます。敷いたときに外側になる辺は、はさみやカッターナイフで凹凸を切るか、サイドパーツを取り付けるとまっすぐになります。

 コルクカーペット(コルクマット)のカラーはコルクそのままの色が多いですが、濃い茶色や絵が描いてあるデザインもあります。 主に表面が天然コルク、裏面がEVA樹脂でできていて、クッション性があります。

 コルクは大粒と小粒があり、見た目が異なり、大粒のほうが弾力性と通気性が高いといわれています。商品によって、水洗いできる、80℃ぐらい耐熱性がある、つなぎ目が目立たない、ホルムアルデヒドが少ないなどの特徴があり、F☆☆☆☆マークや遮温等級が表示されている製品もあります。

 デメリットや短所、欠点としては材料がコルクですので、あまり雑に扱うとコルクのクズが出てしまう点です。ただその欠点もこまめに掃除機をかければ問題がない程度です。

 

1畳、2畳、3畳、4畳など狭いサイズのお勧め通販商品

 

→1畳・2畳・3畳・4畳用の商品掲載予定です。

 

コルクマットのメリットやデメリットなどの口コミや評判

 

実際に使用したメリットとデメリット

 今の賃貸物件に引っ越しをするとき、不動産屋さんから、ダイニングテーブルの椅子を引きずる音が階下に響いて、以前にトラブルが起きたことを教えてもらいました。それで、子供もいたために、騒音には十分注意しようと思い敷物をさがしにホームセンターへ行ったのです。

 全体的に部屋のイメージがウッド調だったので、色を合わせる目的と、優れた防音効果があるという事でパズルのように組み立て式のコルクマットを購入しました。コルクマットは思った以上にフカフカで、冬には暖かく、とても気に入りました。

 子供たちが走っても無駄に滑って転ぶこともなく、足元も安定するのでコルクマットにして本当によかったと思っています。しかし、すべてがメリットだけではありませんでした。

 デメリットとして子供が汁物やジュースをこぼすと、そのコルクマットはシミが奥深く染みこんで再起不能状態です。また、ちょっとした模様替えでダイニングテーブルの向きや場所を変えたりすると、今までの跡がくっきりとついていて、それも見た目にはよくありませんでした。

 ですから、我が家では、コルクマットはあくまでも組み立て式を使い、ダメになった部分は新しいパーツにすぐに取り換えられるようにしていました。これで、液体のこぼれた跡も、すぐに始末して新しいものにできるので良かったです。

 

コルクカーペットの口コミや評判

 子供が動き回るようになってきたので、リビングにコルクカーペットを敷いています。通販で4.5畳分購入しました。 コルクカーペットを敷いてからは、子供がこけても頭を強く打つ心配が無く、少しの間なら目を離せるようになりました。

 おもちゃをガシガシ床にぶつける音も気にならなくなり、敷いて良かったなと感じています。また色もいい感じのブラウンなので、ナチュラルなお部屋のインテリアにマッチしていて、雰囲気を損ないません。

 欠点やデメリットとしては、安いジョイント式のコルクカーペットなので、端の部分を子供がめくりかじることで、ボロボロになってしまいました。掃除も結構面倒で、たまに1枚1枚はがして掃除しないと、ジョイントしている隙間から、コルクかすやお菓子のクズが落ちています。とは言え、子供の安全を考えると、やっぱり敷いて良かったなと感じる商品です。

 

犬や猫などペットを飼っている方にもおすすめ

 我が家には2匹の愛犬がいるため、フローリングの床で滑って転倒したり、足に負担をかけないようにするために、コルクマットは欠かすことができないアイテムです。

 コルクマットを敷く以前は、絨毯を敷いていましたが…。犬の抜け毛が入り込み掃除が大変だったり、ペットが絨毯の上に粗相をしたからといって、スグにお洗濯することもできず…梅雨時期などは、かなりニオイにも悩まされていました。

 しかし、コルクマットにしてからというもの、ペットが粗相をしてしまった部分は、すぐに取り外して洗うことができますし、抜け毛が入り込んで掃除が大変ということも全くなくなりました。コルクマットを使用するようになって、ペットたちの怪我防止という面だけでなく、衛生面でもかなり満足しています。

 

コルクマットの欠点・デメリットは

 子供を出産し、ハイハイ〜歩きはじめの頃、リビングに敷くためにコルクマットを購入しました。どうせ買うならビニール素材よりもコルクの方が吸音性もあるし肌触りもいいだろう、ということで。リビングに敷き、コレはいいね!とお気に入りで使用していました。が、しばらく経つと、コルクのマットが端の方からなぜか反り返って行きました。

 タイル状のものだったので、連結部分が反り返り、うまく接合できなくなって・・・。おそらく、コルク部分に接着しているウレタン部分との接着に問題があって、反り返ってきたのか、もしくは湿度が高かったせいなのか・・・。コルクそのものにひび割れなどの問題はないので、ウレタンとの問題だったのかな。

 肌触りが気に入っていたけれど、泣く泣くリビングから引退させました。我が家が購入したのはコルクの厚みが薄かったので、厚みのあるものなら大丈夫かもしれません。子供のアレルギー対策でコルク敷いた!というお宅も聞くので、機会があればまた導入したい商品です。

 

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